★2013年はアニメやサントラ好調、「進撃の巨人」や「あまちゃん」貢献。
オリコンは1月17日、2013年の音楽ソフト市場の動向をまとめた「年間音楽ソフトマーケットレポート」を発表した。ジャンル別では、「アニメ・サントラ他」が4年ぶりの前年比増の106.9%に。「進撃の巨人」や「あまちゃん」などの関連作が貢献した。
「J-POP」「演歌・歌謡」「洋楽」「ジャズ・クラシック他」の4ジャンルは、音楽ソフト全体の動きに呼応していずれも前年比減となったが、その中で唯一、「アニメ・サントラ他」が売上額対前年比106.9%と好調な実績に。同ジャンルの前年比増は2009年以来4年ぶりとなった。
このジャンルは、アニメ・ゲーム・声優関連に加え、各種サントラ、実用系のほか、他の4ジャンルに入らないものも含めて集計してはいるが、主要な売上はやはりアニメ・ゲーム・声優関連だ。 アニメ・ゲームでは「ラブライブ!」「銀魂」「けいおん!」「進撃の巨人」「うたの☆プリンスさまっ♪」「ONE PIECE」「Free!」「THE IDOLM@STER」などの関連作品が主に貢献し、またサントラ関連ではNHK連続テレビ小説「あまちゃん」の関連作品のヒットが目立った。
記事元はコチラ(ナリナリドットコム:ライブドアニュース)
●音楽ソフト2013年年間マーケットレポートはコチラ↓
音楽ソフト2013年年間マーケットレポート、2年ぶり前年比減~オリコン発表
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2013年ジャンル別セールスで「アニメ・サントラ他」は売上額前年比106.9%で他ジャンルと比べても良い水準を保っていることが確認出来ます☆
『銀魂』のOP・ED、『銀魂 BEST』等もこれに貢献していると思うと嬉しいですね!
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販売元のソニー・ミュージックエンタテイメントもエイベックスに次ぐ売れ行きで、去年よりかは下がっていますが変わらぬ安定順位をキープしています